マクドナルドは18日から9月2日までの期間限定で、人気定番メニュー「ビッグマック」、または「えびフィレオ」にマックフライポテト（M）、ドリンク（M）が付いたバリューセットを特別価格500円（税込み）で販売するキャンペーンを実施する。

　「ビッグマック」は1971年の創業以来、マクドナルドを代表する定番メニュー。「えびフィレオ」は、2005年に期間限定商品として初登場し、06年からレギュラーメニューとなっている。

　「ビッグマック」「えびフィレオ」とも通常のバリューセットは627～699円。キャンペーンは、それぞれにマックフライポテト（M）、ドリンク（M）がついて500円となる。

http://news.livedoor.com/article/detail/9152378/

日本マクドナルド、7月の既存店売上高は前年比17.4％減

［東京　５日　ロイター］ - 日本マクドナルドホールディングス<2702.T>は５日、７月の既存店売上高は前年比１７．４％減となったと発表した。中国の上海福喜食品が使用期限切れの食肉を供給していた問題の影響で、売り上げが大幅に減少した。

全店売上高は同１８．０％減少。

ロイター　2014年08月05日17時00分
http://news.livedoor.com/article/detail/9116430/

http://www.mcdonalds.co.jp/campaign/potato_150/index.html

「すき家」の過酷な労働実態 明らかに

大手牛丼チェーンの「すき家」を展開するゼンショーホールディングスの第三者委員会は、「すき家」の過酷な労働実態を明らかにする調査報告書を示しました。

報告書によりますと、「すき家」の一部の店舗では恒常的にひと月、５００時間以上の労働を強いられたり、２週間、家に帰れないという状況があったと指摘、その上で、過酷な労働環境で、現場は「法令違反状況に至っていた」と結論付けています。

「一部過重な負担で、非常に経営としても遺憾で、本当に反省している次第です」（ゼンショーＨＤ 小川賢太郎 社長）

これに対し、ゼンショーホールディングスの小川社長は、このように述べた上で、「労働時間の管理体制が甘かった」という認識を示しました。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2263414.html

はやい→ゆっくりで新客層開拓　吉野家に限定コンロ商品

牛丼チェーン「吉野家」は、「牛バラ野菜焼定食」を３０日から夏季限定で売り出す。
昨冬発売してヒットした「牛すき鍋膳」「牛チゲ鍋膳」に続き、卓上コンロで温めながら食べる商品の第２弾。
たっぷりの牛肉に、野菜のうまみをなじませながら食べる。並盛りで税込み４９０円。

吉野家は「うまい、やすい、はやい」牛丼を売りにしてきたが、「ゆっくり」食べるコンロ商品を加え、家族連れなど新たな客層の開拓を図っている。
http://www.asahi.com/articles/ASG7Y4G9YG7YULFA01C.html

チキンタツタのＰＲ自粛　マック、期限切れ肉発覚受け

　日本マクドナルドは、２３日に東京都内で予定していたハンバーガー「チキンタツタ」のＰＲイベントをとりやめた。「チキンナゲット」の一部の仕入れ先である中国の食品会社「上海福喜食品」が、使用期限切れの鶏肉を使っていた疑いが強まったためだ。

　チキンタツタの材料の鶏肉はこの食品会社から仕入れていないが、「状況を鑑みて自粛した」（広報）という。
期間限定の販売をＰＲするイベントを芸能人を招いて開く予定だった。チキンタツタは予定通り３０日～８月中旬に販売する。

　マクドナルドは国内のチキンナゲットの２割をこの食品会社から仕入れ、関東と甲信越、静岡の１都１０県の１３４０店で扱っていた。２１日夜から使うのをやめ、タイなどからの仕入れに切り替えた。一部の店ではナゲットの提供を見合わせたが、２２日夜までにすべての店で再開した。２３日午前１０時現在、健康被害は確認していないという。
http://www.asahi.com/articles/ASG7R33DPG7RULFA004.html